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ケダモノ彼氏 ネタバレ 11巻 [ネタバレ]

ケダモノ彼氏 ネタバレ 11巻


ケダモノ彼氏 10巻では、

黒田とひまりの距離が縮まり、

黒田が自分の本当の気持ちに気が

つきましたね。

そして、告白をなんと圭太の前で

する。

ひまりは、きっぱりと断るけど

黒田は諦めないと・・。

そして、職場の帰りにキスをされる・・。










ケダモノ彼氏 ネタバレ 11巻

※内容を知りたくない人は注意して下さいね。

黒田は、ひまりにキスをした。

ひまりは、ビックリして

慌ててその場を去る。


圭太が待っていた。


様子がおかしいひまりの

隙を狙って、キスをする。



ひまりは、黒田くんとのキスを

言おうとするけど、言えなかった。



黒田とシフトが一緒の時が

多くて、ひまりは一生懸命避ける。


それが露骨すぎて・・。

黒田はひまりをつかまえて、



黒田
「オレ、謝らないから・


 あんたはあいつといても幸せに

 なれない 

 だから

 俺にしとけ」


ひまり
「あたしと圭太くんは

 大丈夫だもん」

と、言って帰って行った。


でも、ひまりはまだ黒田との

キスの事を圭太に言えなくて悩んでいた。



バイト先に新人が入ってきた。



圭太だった。





バイト先に圭太が入って、

黒田が担当する事に。


ひまりの様子が変だから

心配になってバイトに入って

来たと黒田に言う。



黒田と圭太がバイト先で

接客も張り合っていた。


バイト先は、二人のおかげで

イケメンがいるファミレスに

と噂がたち

人が沢山くるようになった。



圭太とひまりが

帰る時、黒田が通りかかった。


気まずい雰囲気になり、ひまりが

「帰ろう、圭太くん」と言った。


その後、

「黒田くん また バイトで」

と言って帰って行った。



黒田は、ひまりが気を使って

自分にあいさつしてバカだと

思いながら、ひまりと今まで

一緒に過ごした時間を

思い出していた。


自分が今まで引きずってきた事が

ひまりのおかげで過去になった事など・。

いつのまにか、好きになった・・



「桐谷っ」

黒田はひまりを追っ掛け

頭を撫で、

「また、バイトで」

と、言って帰っていった。










ひまりはちゃんと黒田くんに

断ったつもりでいるのに、

解かってもらってない気がして・


圭太はバイトでヘトヘトに

なって帰ってくる。

私の為にバイトして・・。




ちゃんと言おう。ハッキリと。

黒田を公園に呼び出した。



この間の件もあるので、

離れて歩く。

黒田は、わざと怪我したフリを

してひまりを自分の近くに

来させた。


ひまりは

もう、そうゆう事はやめてほしい。

そして、前みたいに

バイト仲間に戻りたいと・・。


黒田は、

そんなの無理だ。

親に話せない関係の

二人がうまくいくはずがない・・。

それに、自分たちがキスしたことを

まだ話してないだろうって

そんなんで壊れる仲なのか?と




ひまりは、時期をみて

自分から言うから、言わないで欲しいと

黒田に口止めをした。



バイト先で黒田が圭太に

ひまりの落ち込んでいる原因が

わかったの?と聞く。



わからないけど、本人が言いたくないから

仕方がないと話す。

そこで、黒田が実は

俺たちキスをしたと話してしまう。


圭太は怒って、黒田の胸ぐらをつかむ。

お店の人に止められ、


圭太
「今度あいつに何かしたら

 マジ許さねぇ」


家に帰ってきた圭太は

料理をするひまりに抱き付く。



オレに話したい事ある?って



ひまりは、黒田が言ったんだと

悟った・・。


「別にないならいいやっ」ていう

圭太に、

ひまりは勇気を出して

黒田にキスされた事を言う。



怒られるのが怖くて、

嫌われるのが怖くて、

言えなかったと圭太に話す。



圭太は、気持ちの入っていない

キスはキスって言わないと言って

ひまりを抱き寄せる。


圭太
「だって

 おまえは俺のだし」

黒田とキスをした時を

思い出す。

あの時とは全然ちがう――――


圭太は、ずっと抱きしめて

くるひまりに

「どうなっても

 しらないからなって」

それでも、くっつく ひまり。


ソファーで二人は抱き合う。


そこに、お義父さんが入ってきた!!











「親父・・

 2人とも何してるんだ・・?」

お義父さんが帰ってきた。



こんなタイミングで・。

お義父さんはひまりに頭を下げ、

無理矢理ひどいことして申し訳ない・と


その後に、二人はどういう関係なのか?と

聞いて来た。


圭太
「オレは小さい頃からコイツの事が

 好きで

 俺たちは真剣に付き合ってる」

と話す。


ひまりも、同じ気持ちだと・・。


二人の気持ちは分かったけど、

明日、また話そうという事に。



ひまりはこれからどうなってしまう

のか不安だった。



圭太は遅かれ早かれちゃんと言わないと

いけないからと

ひまりを慰めた。



どうなっちゃうんだろう・・・



次の日、

お義父さん
「一晩よく考えてみたんだけどね。

 未成年だし、自分たちの子供だから

 親として認められない」と

言われる。


圭太は血も繋がってないし、問題ないと

お義父さんに詰め寄る。


「家族だろ?

 家族である以上私は認めることが

 できない」


ひまりは、あの優しいお義父さんが

ここまで言うなんて・・


ひまり
「わかりました。もういいやめよう。

 家族がこんなふうになっちゃうなんて

 無理


お義父さんは今回の事は、

お母さんには黙っておくからと

言ってくれた。



お母さんが帰ってきた。

何も知らないようだった。

圭太
「よかったな。恵子さん何も

 知らないみたいで・」




二人は2年生になった。

学校でも家でも圭太くんが

遠くなっていく―—――




優しいお義父さんが

あそこまで反対するなんて

私たちは間違っていたんだ・。

お母さんの幸せを壊すわけには

いかない。




それから、圭太くんの顔が見れない。



避けられてるわけではない。

でも、顔が見れない。


もう、あの時間は戻ってこないんだ



佐伯と同じクラスになった圭太。

佐伯が圭太を呼びにいくと、

廊下でひまりが転んでいた。


それを無視していく姿を

見た佐伯は、またケンカしたのか?と

話す。


圭太は親にバレたからもう俺たちは

ただの家族だという。


佐伯
「お前の桐谷さんへの

 気持ちはそんな程度だったのか?

 どんなに願ったってお前の

 代わりにはなれなかったのに・・」




ひまりはバイト先で元気に仕事していた。

わざと黒田とシフトはズラしていたのに、

風邪の人の代わりで久々黒田にあった。

元気にしてるひまりに、

弟とうまくいってるんだなって声をかける。


ひまりの顔がくもったのを見て

「まさか・・その逆  とか?」



ひまりの顔を見て

「だから言ったじゃん あいつとは

 上手くいかないって」


ひまり
「そうだね。黒田くんの言った通り

 本当に・・・」


泣きながら
「黒田くんの言った通り・・・」


泣き崩れる。



ひまりを抱き寄せ、


黒田
「だから そんなに辛いなら

 オレにしとけって言ってんじゃん。

 俺はいつまでも待つから」


~・~感想~・~

とうとうその時が来てしまいましたね。

お義父さんにバレるって。

しかも、抱き合ってる時に・・ね。


何度となく繰り返す、この感じ・


ムズイ問題です。

折角、幸せになれると思ったのにね。

黒田くんも、かき回すね~。

いいキャラです。

結構、私好きだけどな~。

好きなのをやめろって言われても

出来ないからね。

お母さんの幸せと、自分の幸せ

究極の選択だね。

私も、お母さんを選ぶかもなぁ~。

辛いね~~。

ケダモノ彼氏 12巻どうなるのかな?

楽しみ~~(^^♪

読んで頂きありがとうございました。



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