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ケダモノ彼氏 ネタバレ 12巻 [ネタバレ]

ケダモノ彼氏 ネタバレ ⑫

義理の父に二人の仲が

バレてしまい、

ひまりは家族に

戻ろうと圭太にいう。


家族に戻ると

決めたのに、

圭太が忘れられない

ひまり・




ケダモノ彼氏 ネタバレ ⑫






※内容が知りたくない方は

ご注意下さい。


ひまりは、黒田に

慰められる。

しかし、その時でも

どうして、圭太くんじゃない

んだろう?

ここにいるのは・・


そればかり考えて

いた。


黒田は、ひまりに

「時間が解決してくれる」と

いう。



それと、

告白の返事は、

保留にしておく・と

長期戦には慣れてるから・・



圭太くんが過去になる日が

くるのだろうか???



圭太は、ガソリンスタンドの

バイトでそっけないバイト谷口さんに

あう。

年上の女


何もしてないのに、

冷たい態度?

なんで??


親切でアドバイスしても

無視したり・・


給油口の蓋を閉め忘れて

圭太が走って

お客さんに伝えにいく。


谷口さんは圭太が

今どきの子に見えて

警戒していた。

ただの勘違いだった。


でも、それが

男嫌いだったひまりと

重なり笑えた。


1人で笑っていると、

ひまりを思い出して

笑ってる自分に気が付き

圭太が冷静になる。


その姿に谷口さんは

不思議に思う。


谷口さんと圭太がライン交換して

からよく谷口さんからラインが

入る。


嫌われてたんじゃ?



ラインで谷口さんが

迷子になったと入ってくる。

圭太は、外の雨を見て

迎えにいく。


谷口さんが家に来る。

そこをひまりが見る。

圭太はひまりを

姉だと紹介する。





ただの姉だから

気にすることないよ

と谷口さんに言う。


わかってはいたけど、

こんなに早く

圭太くんの彼女を

見る事になるなんて・・


ひまりはショックだった。


その姿を圭太が見て

「俺以外にちゃんと

 目 向けろよな」

という


「オレもそうするから」


さっきの人のこと??


となりの部屋から

聞こえる

笑い声・・


キツイ・・

耳を塞ぐひまり


谷口さんが帰る所をひまりは

ベランダから見ていた。

圭太がお母さんと谷口さんの

話を聞きながら

微笑む。


ひまりは、ショックだった。

圭太の気持ちが本気なんだと

ひまりは気が付いた。

家族に戻ろうとしている。


彼女とライン?


手を伸ばせば すぐに触れられる

距離にいるのに



あたしはそれを

手放したんだ――――



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ひまりの態度を見て

圭太も迷っていた。



家族に戻ろうと言ったのは

ひまりなのに、

どっちなんだ・。


ラインをずっとしている

圭太を見て

佐伯が話かける。


「それ 相手誰?」


最近、ラインをずっと

見てるけど


「ひまりじゃない」

という圭太に

佐伯は納得いかない顔。


周りの子が

最近、年上の女と付き合って

らしいと言った。


佐伯は、圭太を呼び出した。


圭太は、家族に戻ろうと

ひまりに言われたと

言う。

それを尊重してるのに

俺間違ってるか?と



佐伯は、間違ってはいないけど

何かモヤモヤしていた。


ひとりでいるひまりに

佐伯は声をかける。


「後悔はしないようにね

 俺は、桐谷さんが

 選んだ方を応援するけど

 後悔だけはしないでね。」


佐伯の言葉にまた苦しむ

仲のいい友達にも

言えない

よけいに苦しい――




黒田がラインを送っても

返さないひまり


「あいつ 見てねぇ」




修学旅行の計画

彼氏と一緒に回ると

いう子達をみて

ひまりは、自分の答えが

間違っていないか?

考えていた。



修学旅行 初日

せっかくの修学旅行だし

ひまりは楽しむことにした。


友達と楽しく過ごす


友達の買い物を

待っていると

圭太がいた。


女性モノのお土産を

買うのを見た。

あの人へのお土産。


見なきゃよかった。


走ろうとすると

人とぶつかる


すいません・・


この声?

聞き覚えが・・・


黒田くん。

なんで、ここ京都だよ。


ひまりの友達が来る。


黒田を見て

「あ~バイトの人」


黒田くん達も修学旅行


ひまりの友達が

一緒に回ろうと提案する。


友達に押し切られて

一緒に修学旅行を

まわることになる。


ラインを無視していた

黒田くんに気まずい・。


「久しぶりじゃん

 随分 オレ
 
 避けられてた

 みたいだけど


 ・・

 俺は淋しかったよ

 アンタに

 会えなくて」


・・

だから おれは

もう 待たない



まだ、修学旅行一日目

なのに・・。

ぼーっとするひまり。


旅館に戻ると

7組の男の子が

部屋に遊びに来ると

聞く。


7組?

圭太くんも来るのかな?


圭太くん・・


「1日目 そっちは

 どーだった?」


「いろいろ回れて

 楽しかったよ」


黒田くんの事は

関係ないから

いいよね・・


先生が見回りに来る

慌てて 布団に入る


誰かに手を引かれた


まさか?


桐谷さん?

圭太くんじゃなかった。


笑顔で話をするけど

前の事を思い出して

涙が出て来た。


先生が行ったので

布団から出る。



ひまりが泣いているのに

圭太が気づき

一緒に布団に入っていたコの

胸ぐらをつかむ



「おまえ今

 こいつに何した?」



誤解だとひまりが言うと

圭太は我にかえる。


圭太の声で

先生に見つかり

帰って行った。


もう、他の人を

思っているのに

なんであんなことするの?

忘れたくても

忘れられない・・

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次の日

黒田くん達と合流。



気まずい

なぜか、みんなと離れて

黒田と2人きりのバスの中。


友達は何か勘違いして

気を使ってくれて

この状況・・。


下りる場所になる。


友達がみんな降りるけど、

目の前にいた黒田くんが

下りない。

「黒田くん」


発車してしまった。


「俺は待たない」って

言った。

だからそうしただけ



そんな・・


ひまりは、怒っていた。

でも、黒田くんと一緒に

観光を楽しんでもいた。

その姿に、黒田くんは

笑っていた。



早くみんなと合流しないと・。


お土産売り場で

圭太くんが買っていた

がま口財布を

見つける。


それを見つめていると

黒田くんが

「それ欲しいの?」と聞く

そういうわけじゃないと

いってお土産売り場の外に出て

いった。


「はぁ~」黒田はため息を吐く。


黒田くんと一緒にいながら

ずっと

圭太くんの事ばかり

考えている。



自分勝手な事はわかってる

家族も大切だけど


こんなに あたしの中で

大切な存在になっていた。



圭太くんがいい

圭太くんじゃなきゃダメ

ずっと考えていた。





圭太は、昨日の事を

思い出していた。

「俺以外をみろ」っていいながら

結局、自分も出来てない



どうやったら、

ひまりの事忘れられんだよ・





黒田くんが、

旅館まで送ってくれた。


黒田くんは、

さっきみていて

がま口をくれた。


「あたし・・・もらう資格ない」


黒田くんと一緒にいるときに

ずっと圭太くんの事考えて

いたから

全然忘れられなくて・・・



黒田くんは、ひまりを抱きしめる



~感想~

もどかしい~(笑)

いやー。わからんでもないよ

わからんでもないけど、

もどかしいね(笑)


好きなんだもんね。

仕方ないよね。


忘れようとするから

苦しむんだよね。

そのままでいいじゃん。

ただ好き。


ダメか。

ダメだな~


問題が大きすぎて・・


どうなる?

私があせってどうする(笑)


実は寂しいけど、

次回、最終回になります。


ひまりと圭太は一緒に

なれるのでしょうか?


ケダモノ彼氏 12巻

楽しみです♪


読んで頂きありがとうございました。







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